そもそもフォントってなに?

フォントとは、文字の書体のことです

当店では、このフォント(書体)データを元に真鍮を削り出し、アルファベット刻印をお作りしています。

フォントリストとは?

定番のフォント(書体)をピックアップしました♪

アルファベット刻印をご検討中の方で、フォントにお悩みの方はこちらのフォントリストをご活用いただけます♪

また『文字のみ』のオーダーメイドロゴ刻印をお作りになられたい方も、こちらのリストをご活用頂けます♫

『文字のみ』のオーダーメイドロゴ刻印をご希望の方は、文字とフォント名に加えて、ご希望の横幅寸法(縦幅でも可)を添えてメール・メッセージよりご依頼ください♪

原寸イメージを作成し、料金をお見積もり致します♪

なお、リスト以外のフォントでの製作も可能です。その場合、ご希望のフォント名をお知らせください♫

こちらで検索できない場合、あるいは有料フォントの場合は、フォントファイル(.ttlや.ttc)を以下メールアドレス宛にご送付お願い致します。
ご希望の文字の高さ(大文字Aの高さ)を添えてご連絡お願い致します♪
yamazakileathertool@gmail.com

上記リスト以外のフォントをご指定される際の注意点

以下のように、文字同士が交わるフォントにつきましては、刻印では再現出来ません。事前にご確認お願い致します。

アルファベット刻印自体の製作は可能です。
しかし、文字をホルダーにセットしてスタンピングすると、以下のように余白が出来てしまいます。

こういった現象が起こらないよう、事前にフォントをご確認ください。

既にお使いの刻印で、上記のような余白ある場合は、対策として、ホルダーにセットする文字を分けて(上記の場合はAとust と、enの3回に分けて)スタンピングを行う方法があります。

ただ、同じ位置に刻印しなければならない為、作業が非常に難しくなります。

お選びになるフォントが心配な方は、まずはご気軽にご相談くださいませ♪

筆記体の場合、文字同士はつながりますか?

厳密に申しますと、文字同士をつなげることはできません。

切削ミルの形状が逆三角形となっている為、削り出した跡が傾斜(角度)となり、文字同士を横に並べると、わずかながら(約1mm)間隔が空いてしまいます。

こちらの写真は全て、③Als script ・「大文字Aの高さ6mm」で箔押し・焼印したものです。

柔らかいクロムレザーや、シュリンクレザー等へ箔押し・焼印した場合、文字と文字の間隔は差ほど気になりませんが、表面が平な革へ加工すると、少々気になるかもしれません。